吉田鋼太郎さんが、「だれかtoなかい」に出演していましたよね。
相変わらず、面白いですよね
そんな吉田鋼太郎さんの若い頃は、全然違います。
↓10代の吉田鋼太郎さん
↓現在の吉田鋼太郎さん
全然違うね
吉田鋼太郎さんは、現在の顔になるまでの変化を見ていきましょう。
- 吉田鋼太郎の顔を時系列ごとに比較してみた
- 吉田鋼太郎の若い頃はどんな人だったの?
- 吉田鋼太郎はいつ頃売れたのか?
吉田鋼太郎の顔を時系列ごとに比べてみた
吉田鋼太郎さんの顔を比べる前に、まずはプロフィールを見ていきましょう。
- 名前:吉田鋼太郎
- 生年月日:1959年1月14日(65歳)
- 出生地 :東京都
- 身長 :174cm
- 血液型: B型
- 職業 :俳優、演出家
- ジャンル :映画、舞台、テレビドラマ
- 活動期間 :1980年~
- 事務所 :ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属
もう60代なんだね
年齢を感じさせない若々しさが、ありますよね。
それでは、実際に吉田鋼太郎さんの顔を時系列で見ていきましょう。
高校時代の吉田鋼太郎
こちらが、高校時代の吉田鋼太郎さんです。
意外とイケメンだね
どこか気に弱そうな感じがしますね。
ここからどのように変化していくのか見ていきましょう
20代の吉田鋼太郎
こちらは20代の吉田鋼太郎さんです。
現在の貫禄が出ていますよね
今の吉田鋼太郎さんの面影が出ていますよね。
吉田鋼太郎さんは、上智大学のシェイクスピア研究会に所属していたことがわかっています。
どんな研究会なの?
シェイクスピアの作品について演劇をするサークルみたいですね。
このサークルで吉田鋼太郎さんは、演出やメインキャストを担当していたことがわかっています。
しかもこの「ヴェロナの二紳士」は、上智大学の伝統では英語で行うのか慣例ですが、日本語に訳して行ったようです。
そして1979年6月、”Two Gentlemen of Verona”(ヴェロナの二紳士)が、それまでの伝統を破って初めて日本語で上演されることになります。この作品の台本は私が作り、吉田鋼太郎君が演出を行いました。
https://blog.goo.ne.jp/singaporesling55/e/1a61e241b77d32b1bc04f2f67c3368eaより引用
異例の作品のメインキャストと演出を務めているのは、すごいですよね。
当時からかなり目立っていたのかも
40代の吉田鋼太郎
こちらは40代前半の吉田鋼太郎さんです。
今と変わらなくなってきたね
吉田鋼太郎さんは、このときもまだ無名の俳優でした。
主に舞台に出演していたことが多かったみたいです。
出演していた舞台
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E9%8B%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E#cite_note-102より引用
- 奇跡の人(2000年・2003年、演出:鈴木裕美)
- T factrory(第三エロチカ)『わらの心臓』(2000年、作・演出:川村毅)
- グリークス(2000年、演出:蜷川幸雄)
- シェイクスピア・シアター ハムレット(2001年、演出:出口典雄)
- グローブ座カンパニー リチャード二世(2001年、演出:山崎清介)
- オイディプス王(2002年、演出:蜷川幸雄)
- ノイズ・オフ(2002年、演出:宮田慶子)
- ハムレット(2003年、演出:ジョナサン・ケント)
- タイタス・アンドロニカス(2004年・2006年、演出:蜷川幸雄) ※主演
- 喪服の似合うエレクトラ(2004年、演出:栗山民也)
- 悪魔の唄(2005年、作・演出:長塚圭史)
- メディア(2005年、演出:蜷川幸雄)
- 天保十二年のシェイクスピア(2005年、作:井上ひさし、演出:蜷川幸雄)
- オレステス(2006年、演出:蜷川幸雄)
- コリオレイナス(2007年、演出:蜷川幸雄)
- Innocent Sphere『獅子吼〜シンハナーダ〜』(2007年、作・演出:西森英行)
- オセロー(2007年、演出:蜷川幸雄) ※主演
- リア王(2008年、演出:蜷川幸雄)
- MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人(2008年、作:後藤ひろひと、演出:G2) – 大貫 役
- sisters(2008年、作・演出:長塚圭史)
- から騒ぎ(2008年、演出:蜷川幸雄)
こんなに出演していたんだね
2000年代の出演舞台だけでも、かなり多いです。
このようにして徐々に周りからの評価を上げていたのかもしれません。
50代の吉田鋼太郎
こちらが、50代の頃の吉田鋼太郎さんです。
もう今とほとんど変わりませんよね。
2013年の「半沢直樹」、そして2014年「花子とアン」の出演によって大ブレイクします。
かなり遅咲きなんですね
50代でブレイクする人はなかなかいないですから、大器晩成型の俳優と言っても過言ではないと思います。
吉田鋼太郎は遊び人だった?
吉田鋼太郎さんは、かなりの遊び人としても知られています。
「役者仲間と遅くまでお酒を酌み交わし演技について語り明かしていました。さらに、お酒が入ると冗談だとは思いますが、奥さんがいるにもかかわらず、ほかの女性を口説いたりもしていましたし……。まさに“ちょい不良オヤジ”ですね。テレビのインタビューでは、“これまでの離婚も、すべて自分の女性遊びが原因”と反省の弁を述べています」(舞台関係者)
https://www.jprime.jp/articles/-/19492?display=bより引用
離婚していたんだね
吉田鋼太郎さんは、2度離婚していると言われています。
1975年:シェイクスピア研究会のメンバー(入籍直前で別れる)
1980年頃:一般女性と結婚、子供が2歳の時に離婚
1990年頃:一般女性と結婚、すぐ離婚
2011~2015年:元宝塚安蘭けいと交際(結婚はせず)
2016~現在:22歳年下の一般女性と結婚
なかなか、破天荒ですよね。
吉田鋼太郎は、劇団を持っているの?
吉田鋼太郎さんは、1997年に「劇団AUN」を立ち上げています。
どんな劇団なんだろう…
1997年栗田芳宏 (演出家)と俳優・吉田鋼太郎により旗揚げ[1]。第2回公演以降は主にシェイクスピア作品を上演し、吉田演出による公演を基本として活動している[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%9B%A3AUN#%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E5%85%AC%E6%BC%94より引用
やはり、シェイクスピアは吉田鋼太郎さんにとって、思い入れのあるものだということがわかります。
まとめ
吉田鋼太郎さんの若い頃について、記事を書いていきました。
Q.吉田鋼太郎の顔を時系列ごとに比較してみた
A.若い頃と今では、かなり顔が違います。
Q.吉田鋼太郎の若い頃はどんな人だったの?
A.大学の劇団で、演出や主役を担当するなどかなり活躍していたようです。
Q.吉田鋼太郎はいつ頃売れたのか?
A.50代を超えてから、ブレイクしたようです。
吉田鋼太郎さんの今後の活躍が楽しみですね。
コメント